• トップ
  •  > 
  • USBメモリが故障した場合の対処法

USBメモリが故障した場合の対処法

最近の記憶媒体というのは小型化が進み数ギガバイトのものでさえUSBメモリとして販売されています。

USBメモリは持ち歩くには便利なものですが、その分、破損の機会と言うのも多いのです。


例えばお風呂に入る際にポケットにUSBメモリを入れたまま洗濯機に入れてしまったり、トイレから出るときに落としてしまうことがあるかもしれません。

他にも突然の豪雨でポケットが濡れてしまう場合も考えられます。


こうした水に濡れたり水没してしまった場合は焦るものです。

特に良く使うデータであれば直ぐにでもそのデータの無事を確かめたくなります。

しかし濡れている状態では決してパソコンのUSBポートに繋いではいけません。


水に濡れたままのものに電気を通すと、過電流が原因となり回路をショートさせることになります。

そうなるとまだ生きていたかもしれないデータは完全に消滅してしまうでしょう。


■USBメモリが水没した時の対処法

対処法としては、まずはとにかく乾かすことです。

また、ケース内部に水が入ってしまうと乾くのに時間が掛かってしまいますし、水分でサビが発生する恐れもあります。

できれば工具を利用し分解して内部をむき出しの状態にしましょう。


ただこの際にUSBの端子部分を傷つけてはいけません。

折角治っても接続できなければ苦労が無駄になってしまいます。


乾燥期間は念のため1週間ほどとると良いでしょう。

そうして完全に乾いたことが確認できれば接続してみましょう。

これでデータが生きていることを確認できれば成功です。


■内部データが破損した場合

USBメモリの内部データが破損してしまった場合の復旧方法としては、パソコンと同じようにフリーソフトやシェアウェアを使う方法があります。

パソコンのハードディスクのように、USBメモリにも復元ソフトというのが存在するのです。

持ち歩くデータなどは特に使用頻度が多いので、こういったソフトを用意しておくといざという時に頼りになるでしょう。


しかし、USBメモリに物理的な破損がある場合、デジタルデータリカバリーといった専門業者に依頼する必要があります。


■データの自然蒸発

USBメモリのようなフラッシュメモリを使用している記憶媒体には「自然蒸発」という現象が起こります。

USBメモリは使わないでいるとデータが消えてしまうのです。

これはフラッシュメモリの宿命で、特に書き換えを行わないと内部に保持されている電子が漏れてしまい、結果データが消えてしまうのです。


USBメモリは大容量化と小型化により非常に便利な記憶媒体となりました。

パソコンをどこでも使用するような現代において携行する頻度の高いものです。


万が一のトラブルについて考えることは身を助けることにも繋がるでしょう。


ページトップへ